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<title>theremin物欲odyssey　～テルミン物欲オデッセイ～</title>
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<modified>2006-05-16T13:54:01Z</modified>
<tagline>楽器テルミンの練習日記を中心に、本、ＣＤ、デジタルガジェット等の物欲談義と担々麺の話題など。</tagline>
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<copyright>Copyright (c) 2006, maemae</copyright>
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<title>絶賛放置中</title>
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<summary type="text/plain">絶賛放置中で申し訳ありません。 放置してる間についにコメントスパムの絨毯攻撃をく...</summary>
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<![CDATA[<p>絶賛放置中で申し訳ありません。</p>

<p>放置してる間についにコメントスパムの絨毯攻撃をくらいはじめたので、コメントをクローズします。そして、まあ今までと変わらないのですが、しばらくこのBLOGは更新停止したいと思います・・・。もう少し落ち着いてテルミンの練習を再開しはじめたら、ぽつぽつとこのBLOGも再開する予定です。</p>

<p>かわりといっちゃあなんですが、テルミン以外の日常生活をつづるBLOGを立ち上げてみました。<br />
mixiの日記とダブるかもですが、こっちのほうは気がついたときにでも書こうかな、と思ってます。どうぞよろしく。</p>

<p><a href="http://theremin-odyssey.net/">新ブログ「塗炭の風景」</a></p>]]>

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<title>ピッチ軌道</title>
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<modified>2005-10-07T19:22:21Z</modified>
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<summary type="text/plain">定点観測と平行して、覚書みたいなのをこれから書くことにします。 今日はピッチ軌道...</summary>
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<![CDATA[<p>定点観測と平行して、覚書みたいなのをこれから書くことにします。</p>

<p>今日はピッチ軌道について。</p>

<p>右手を垂直アンテナに最大限近づけて、それから右手を徐々に胸に引寄せて行くと、音が最高音から最低音までさがっていくワケですが、その手の動きのピッチ軌道とよく言います。</p>

<p>ん？違うかな。最高音から最低音までの最短距離の軌道かな。垂直アンテナから自分の胸に糸が引っ張ってあるのをイメージすると分かりやすいだろうか。</p>

<p>で、竹内奏法だとオープンポジションとクローズドポジションがあるワケですが、手の形がどうであれ、この見えない軌道上を移動することを意識しないと、いつまでたってもうまくピッチが取れないんだな、と最近気づいてきた。気づいたというか、思い知らされたというか。</p>

<p>クローズドポジションから手首と指を伸ばしてオープンポジションにしても、軌道上から指先がズレていると、思ったよりも音が上がりません。延ばした先が軌道上に来るようにしないとダメなのです。</p>]]>
<![CDATA[<p>さらにビブラートに関しても、この軌道上、手を前後に小さく揺らすことでビブラートがかかるわけです。軌道上で上下に揺らしても、ビブラートはかかり難いのです。</p>

<p>「白鳥」を練習していて、高音域になったときに、ビブラートがかかりにくいなぁ、と思ってたんですが、どうも僕が考えていた軌道がまず間違っていたみたい。</p>

<p>アンテナに手を近づけるとき、ぼくはアンテナの根元のほうに近づけていたんです。で、竹内奏法だとビブラートは手首を固定して、ひじから腕全体を前後に揺らすようにビブラートをかけるんですが、アンテナの根元のほうに手があると、ひじから腕全体を前後に揺らした場合ピッチ軌道上では前後方向より、上下方向に動いてしまうのです。</p>

<p>文章だと説明し難いなぁ。んー。つまりアンテナの根元に手があるときってのは、ひじと手を結んだ線が水平に近くなります。そうするとひじから腕全体を揺らしても、上下方向により手の先は動いてしまうのです。ひじと手の位置関係に角度があったほうが、ビブラート時にピッチ軌道上を前後に動かせます。文字を使って無理やり図式すると「＞」と「Ｖ」の関係でしょうか。このふたつの文字、開き具合は同じだけど、開いた先の位置関係は、上下と、左右という風に違ってしまってるでしょう？　むむむ。説明を重ねるたびに分かりにくくなっている気もします（笑　なんとか伝わればいいのですけど。</p>

<p>ともかく、垂直アンテナに手を近づける最高音の位置は、アンテナの真ん中らへんを狙うべきだと思いました。</p>]]>
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<title>テルミン定点観測「白鳥」その２</title>
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<modified>2005-10-05T14:06:19Z</modified>
<issued>2005-10-05T13:31:25Z</issued>
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<summary type="text/plain">早めに家に帰れたので、録音してみた。 MP3 ダウンロード 前回より１オクターブ...</summary>
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<dc:subject>05_theremin_observation</dc:subject>
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<![CDATA[<p>早めに家に帰れたので、録音してみた。</p>

<p><a href="http://members3.jcom.home.ne.jp/mae_mae/mp3/hakucho051005.mp3">MP3 ダウンロード</a></p>

<p>前回より１オクターブ上で演奏することにする。この音域で演奏するほうが好きなのだけど、Etherwaveの特性上、高い音域では非常に演奏しづらいので、初回である前回は避けた。・・・・そのまま避ければ良かったんじゃないか、と思わないこともない。</p>]]>
<![CDATA[<p>Ethewave thereminは、楽器のセッティングということもあるけど、やはり音域が高くなるにつれ、１オクターブの間隔が狭くなるようだ。ということは、ちょっと手が安定しないとピッチがブレる振れ幅が大きくなるということになる。ということで、気持ちチューニングを広めに取ってみた。楽器からいつもより少しだけ離れてチューニングしてみる。全体的なチューニングの間隔を広めることで、高音域の間隔をいつもと同じくらいにする作戦。こういうやり方はアリなのだろうか。</p>

<p>前回の演奏を聴き返すと、たとえば冒頭の「そーふぁ＃－しー」のシが毎回完全に下がりきらず気持ち悪かったので、その辺は意識した。というか１オクターブ高くすると上記の理由で音程の悪さがモロに出るので、確かにその部分は下がるようになった気がするけど、全体的にピッチが悪い。とくにフレーズ冒頭でブレると、かなりオンチ度がアップする。あと、ロングトーンのブレも気持ち悪い。この辺は練習を重ねるしかないっぽい。</p>

<p>左手の抑揚もよく分からない。フレーズの終わりがブツ切れになる傾向が強いので、ふわりと丁寧に減衰することを次回から心がけたい。<br />
曲全体としての抑揚も薄いので、徐々に考えていこう。</p>

<p>ビブラートも、<br />
－－－－－～～～～～～<br />
というふうにしたいと思うのだけど、フレーズ冒頭で正しいピッチに合わせられずになし崩しにビブラートでごまかしてしまう。ビブラート自体も一定の波が作れていないので、これも意識すべきポイント。</p>

<p>ということで課題山積み。「白鳥」２回目はこんな感じかな。</p>]]>
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<title>テルミン定点観測「白鳥」その１</title>
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<modified>2005-10-02T17:07:47Z</modified>
<issued>2005-10-02T16:58:32Z</issued>
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<summary type="text/plain">皆様いかがお過ごしでしょうか。 飽きっぽい僕のことです、きっと皆さんテルミンなん...</summary>
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<![CDATA[<p>皆様いかがお過ごしでしょうか。<br />
飽きっぽい僕のことです、きっと皆さんテルミンなんて辞めてしまったと思われてもしかたないと思っておりますが、細々と続けております。</p>

<p>正直テルミン縛り（でもないけど）のこのブログ、最近テルミン系のブログも増えておりまして、自分自身で情報を発信する価値もないし、役割的に終わったかなぁ、と書かない言い訳だけは考えておりました。</p>

<p>ところが本日、とある飲み会で懇々と「定点観測だけはやれ！あれこそブログだ」みたいなことを尊敬する先輩に諭されまして、んー、そうかもなぁ、と心機一転再開することにしました。</p>

<p><a href="http://members3.jcom.home.ne.jp/mae_mae/mp3/hakucho051003.mp3">MP3 ダウンロード</a></p>]]>
<![CDATA[<p>ということで、今までの家路さんにはご退場いただいて、今回から新曲で定点観測しますです。サン・サーンスの「白鳥」と、まことに恐れ多い選曲ではありますが、２週にいっぺんくらい・・・一月にいっぺんくらいは、定点観測したいなぁ、と思います。</p>

<p>まず再開１回目の今回。はて。全然上達しておりませんです。<br />
ピッチも不安定だし、やっぱり左手の抑揚が全然足りないなぁ。<br />
まあ、初回だしこんなもんかな。</p>

<p>伴奏が欲しい方はご一報ください。ハープ版って珍しいでしょ？</p>]]>
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<title>「移動コンサート　夜光虫」に行った。</title>
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<modified>2005-06-26T16:41:41Z</modified>
<issued>2005-06-26T15:09:22Z</issued>
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<summary type="text/plain">テルミン大学創立記念コンサート「移動コンサート　夜光虫」に行った。 暑い。会えば...</summary>
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<dc:subject>08_theremin_event</dc:subject>
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<![CDATA[<p>テルミン大学創立記念コンサート「移動コンサート　夜光虫」に行った。</p>

<p>暑い。会えば分ると思うがこのナリなのでぼくは暑いのが苦手だ！！<br />
暑さに弱いチンチラを飼うことで、今の時期からエアコンフル稼働の言い訳にしているほど、暑いのが苦手だ！<br />
会場のアトリエヘリコプターは、暑かった！！こちろうさんの昨日のブログのエントリーにしたがって、団扇を持っていって大正解。ヨドバシカメラで貰った団扇が、今日のぼくの生命線だった。</p>]]>
<![CDATA[<p>様変わりしたいつもの教室で、団扇を扇ぎつつ開演を待つ。いい加減煮え煮えになったところで、鮮やかな日本画が描かれた襖の向こうからテルミンの音が聞こえてきた。ラフマニノフのヴォカリーズの前奏。機械仕掛けのように（あるいはドリフのコントのように）勢いよく開いた襖の向こうに姿を現した佐藤教授は、ゴージャスなドレスを身にまとっていた。髪には白い花飾り。どわっ！！気合入りまくり！！本日１回目のサプライズ。</p>

<p>教授の演奏姿は、その繊細な音もさることがながら、立ち居振る舞いが美しい。暑さで茹った脳みそと美しい演奏で、頭がぼーっとした。</p>

<p>その後「移動コンサート」の名の通り、場所を移動。テルミン大学では足を踏み入れない場所に突入。教授にこちろうさんと眠り猫さんをプラスして、三重奏。ちょっとしたトラブルがあったものの（誰も気づかないし）、とても息のあった演奏だった。ハラショー！</p>

<p>２回目のサプライズは、三重奏のあとの教授のソロに訪れた。打楽器アンサンブルオムトンの澤口さんが作曲した「テルミン大學教授に寄せて」。教授の演奏する第２会場とは廊下を挟んで向かいにあたる第３会場の窓が、またも機械仕掛けのように（人力だけど）ダン！と開かれた。そこには伴奏のマリンバを演奏する澤口（？自信なし）さん。観客を挟みうちして前後から演奏。凝った演出。マジでびっくりした。</p>

<p>教授の演奏が終わると、場所を第３会場に移して、オムトンのコンサートとなった。</p>

<p>はじめてのオムトン体験はちょっと衝撃だった。<br />
かなりトリッキーな演奏。全部オリジナル曲だったが、聴きやすさの中に人を食ったところ満載で、センスの良さを感じた。特にリズム感が凄い。ぼくには全く拍子が数えられない。もともとリズム感が無い上、暑さで煮えた頭では分らなかったけど、変拍子か、さもなくば物凄く変わった拍子の取り方をしてるハズ。しかも曲中でコロコロ変わる。それをさらっと笑顔も見せながら演奏してるので、ちょっと恐ろしかった。</p>

<p>閉演後、特設カフェでオレンジティーを頼みつつ、こちろうさん他と雑談。オレンジティーはたいへんおいしゅうございました。テルミン大學も狭き門になりつつあるようで、テルミン予備校を作ることを画策する。つまり、どれだけ早く申し込みメールを届けるか。このプロバイダはメール送信が早いとか、お手軽にこの漫画喫茶だと早いとか、そういうワザを伝授するのだ。全くテルミンは関係ない。しかし正しい予備校という感じはする。こちろうさんは寝転がってすっかりリラックスしていた。いつしか出演者とスタッフが集まって、わいわいと写真撮影となった。ぼくは端に退く。はしゃぐオムトンメンバーが可愛らしかった。ひとり男性だったこちろうさんは若い婦女子に囲まれて鼻の下が伸び切っていた。テルオさんがF.O.T東京サロンでのこちろうさんが前よりも若返ってた、とブログに書いていたが、原因が分った気がした。</p>

<p>会場をあとにする。まだ日が高い。新宿で降りて映画を見た。なかなか充実した休日だった。</p>]]>
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<title>回るカッパ</title>
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<modified>2005-06-20T16:28:37Z</modified>
<issued>2005-06-20T16:22:30Z</issued>
<id>tag:theremin-odyssey.com,2005://3.153</id>
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<summary type="text/plain">あそびで作った回るカッパ。相当意味なし。...</summary>
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<![CDATA[<p>あそびで作った回るカッパ。相当意味なし。</p>]]>
<![CDATA[<p><object classid="clsid:d27cdb6e-ae6d-11cf-96b8-444553540000" codebase="http://fpdownload.macromedia.com/pub/shockwave/cabs/flash/swflash.cab#version=5,0,0,0" width="400" height="300"  id="top" align="middle"><br />
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<title>F.O.T東京サロンへ行く</title>
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<modified>2005-06-20T14:53:23Z</modified>
<issued>2005-06-20T14:51:20Z</issued>
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<summary type="text/plain">6.19、F.O.T東京サロンへ。 なんといっても素晴らしかったのは、ニチェボー...</summary>
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<![CDATA[<p>6.19、F.O.T東京サロンへ。</p>

<p>なんといっても素晴らしかったのは、ニチェボー！によるマトリョミンアンサンブル。<br />
小さくてかわいらしいマトリョミンも６体でユニゾンすると、コーラス効果がかなり出て、音にツヤが出てそれなりに迫力も出てくる。美しい。まさにソロバイオリンと、ストリングスセクションの違いだ。あそこまで音が豊かになるとは思わなかったので、かなり驚いた。（思えは、前回のニチェボー！公演は、デパートの吹き抜けに音が全部吸われてしまったようだ・・・高円寺・円盤くらいの小さなハコがちょうどいいのかもしれない）</p>]]>
<![CDATA[<p>たぶん、テルミンにはチェロとバイオリンを合わせたくらいの音域があるはずなので、無理をすればカルテット演奏ができそうだ。ニチェボー！の精鋭にかかると、３重奏は楽勝でこなすようなので（！？）あと１個足すだけだから不可能じゃないはず（人事だと思って無茶な注文）。クロノスカルテットみたいに技術にものを言わせて好き勝手なことをやれば、結構面白いものになるんじゃないかな。<br />
カルテットの次は、オーケストラ。もちろん大編成。オーケストラのストリングスは大編成になると第１バイオリン×２０、第２バイオリン×１８、ビオラ×１６、チェロ×１４、コントラバス×１０くらいになるので、当然それを目指す。テルミンだけだと互いが干渉してツライので、ある程度の干渉が避けられるマトリョミンを適度に混ぜつつ。考えただけでワクワクする。しかし、それでいざコンサートを開いても現在のテルミン人口から考えるに、お客さんより楽団が多いという場末のジャズバーみたいな事態になることが予想される。あれは客のほうがツライのだ。</p>

<p>なんだかまったく東京サロンが関係なくなった。まあ、いいか。</p>]]>
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<title>音楽界におけるジョンって鬼門ではないか？</title>
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<modified>2005-06-13T02:48:57Z</modified>
<issued>2005-06-12T15:47:51Z</issued>
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<created>2005-06-12T15:47:51Z</created>
<summary type="text/plain">日曜日はテルミン大学。はたしてリベンジは果たせたのだろうか。まあ前回よりはマシに...</summary>
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<![CDATA[<p>日曜日はテルミン大学。はたしてリベンジは果たせたのだろうか。まあ前回よりはマシになったかもしれない。いろいろ課題をいただいたので、次までにじっくりと練習しよう。</p>]]>
<![CDATA[<p>テ大の帰りにジョンケージの話で多少盛り上がる。<br />
ジョンケージは現代音楽の大巨匠。「<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%B8%A5%E7%A5%F3%A1%A6%A5%B1%A1%BC%A5%B8" target="_blank">はてな</a>」によると、すでに著名になった晩年でも幼稚園児の送り迎えなどのバイトで生計を立てていたらしい。無類のキノコ好きで、毒キノコを食べて死にそうになったり、イタリアのキノコのクイズ番組で優勝をしたこともある。音楽に偶然性を導入して「易経（サイコロをふって音符の高さ長さを決めたりする）」による作曲にハマル。日常生活にもその「易経」を導入し、その結果ＮＹのど真ん中で飢え死にしかけた・・・もうここまでくると音楽がどうのこうのというより生き方そのものがアヴァンギャルドで、芸術だ。</p>

<p>ぼくがジョンケージとたまに混同してしまうアーチストにジョンゾーンがいる。<br />
一応ジャズのサックス奏者ということになるんだろうか。ばりばりのアヴァンギャルド系である。ケージもゾーンもどちらもアヴァンギャルドだから余計混乱する。このジョンゾーンも相当人を食った作品を残していて、ぼくはそんなに聴いてるワケじゃないんだが、Naked Cityというアルバムは紹介せざるを得ない。<br />
<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000005J08/thereminodyss-22/ref=nosim/" target="_blank">Naked City</a><br />John Zorn<br /><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000005J08/thereminodyss-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="http://images.amazon.com/images/P/B000005J08.01._SCMZZZZZZZ_.jpg" border="0" alt="B000005J08" /></a><br /><br />
この路地に倒れてる男のジャケ写は、ホンモノの死体写真だそうだ。アヴァンギャルドジャズだと構えて聴くといきなり肩透かしを食う。一見サーフミュージックやロカビリー、昔のアメリカのテレビドラマ主題歌のようなチープでゆるい音楽アルバムだ。しかし、ぼーっと聴いてると、え？と驚く一瞬が訪れる。さっきまでゆるいサーフミュージックだったのに唐突に「ドガジャガドガジャガ」と狂ったような演奏が1,2秒続いてまた何事もなかったようにサーフミュージックに戻る。この衝撃は実際に聞かないと分からないが、ぼくは最初に聴いたときに開いた口がふさがらなかった。というか笑った。爆笑。ジョンゾーン好きの知人に聴いたら、このむちゃくちゃな「ドガジャガドガジャガ」部分も全部譜面に起こして正確に演奏してるそうだ。</p>

<p>ジョンゾーンを思い出して、そういえばジョンってつくミュージシャンには、変人が多いのではと思い立つ。</p>

<p>エルトンジョンはサーの称号を持つのに、ホモ・・・。ジョンコルトレーンは、ジャズ界不動の大巨匠だけども、濃い。コルトレーンでも濃い度の高い「A Love Supreme（至上の愛）」というアルバムをＭ大のジャズ研は新歓コンパだか合宿で夜通し流し続け、最後には朦朧となった新入生の女子が、曲中だみ声で繰り返される「ら～ぶすぷり～む」というリフレインを半分寝言で繰り返したという伝説があるそうだ（どんなだ・・・つーか、この場合ヘンなのはそのジャズ研であってコルトレーン関係ないよな）。ええと他にジョンは・・・・んー・・・思いつかん。</p>

<p>というか、単にジョンという名前がありふれてるだけだとは口が裂けても言ってはいけないのだ。</p>]]>
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<title>恐るべきアルゼンチンのミュージシャン</title>
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<modified>2005-06-11T21:37:33Z</modified>
<issued>2005-06-11T21:35:29Z</issued>
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<created>2005-06-11T21:35:29Z</created>
<summary type="text/plain">今回は思いっきりマニアックなＣＤを紹介したい。 アルゼンチンってのは政情が不安定...</summary>
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<![CDATA[<p>今回は思いっきりマニアックなＣＤを紹介したい。</p>

<p>アルゼンチンってのは政情が不安定なくせに、いろいろすごい。まずサッカーが強い。また、アルゼンチンタンゴは民族音楽としては驚異的に世界中で聴かれてるんじゃないだろうか。そのアルゼンチンタンゴであるが、ダンス音楽としては異色といえるほど暗い。南米の音楽は、サンバにしてもサルサにしても開放的で外に向かっていく音楽が多いが、アルゼンチンタンゴはどうしてあんなに生真面目で内向的なのだろう。そのせいかこの国のアーチストは、音楽に対してストイックになる傾向が強いと思う。ピアソラ然り、パットメセニーグループに在籍していたペドロアズナール然り。</p>]]>
<![CDATA[<p>Fernando Samaleaは、そんなアルゼンチンらしさを十分感じさせてくれるアーチストだ。ドラマーでバンドネオン奏者。この人の音楽はジャンル分けが難しいが、アルゼンチンタンゴをエレクトロやロックの手法を借りて表現しているという言い方が一応しっくりする感じがする。<br />
「<a href="http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMain.jsp?GOODS_NO=852660&GOODS_SORT_CD=101" target="_blank">Compilado 1997-2003 Remixes</a>」というアルバムがとりあえず聴くにはオススメ。タワーレコードで在庫があれば手に入ると思う。過去にリリースされたアルバムの曲と新たにリミックスした曲を含むベスト盤的アルバム。<br />
Fernando Samaleaの音楽はピアソラをイメージするとかなり肩透かしを食うことになる。エレクトロやロックの手法を使ったリズムの上、ガムラン的なサウンドなども取り入れつつバンドネオンでメロディを奏でる。非常にエッジの立ったサウンドだ。一聴しただけではかなり難解で、ストイックな音楽。しかし、このストイックさは、やはりアルゼンチンタンゴが持つストイックさであって、その意味では非常に純度の高いアルゼンチンタンゴなのだと思う。最近、ピアソラの音楽をリミックスしたアルバムがリリースされたりと、アルゼンチンタンゴのエレクトロ化が流行りだが、Fernando Samaleaの音楽はそういったリミックスアルバムとは明らかに次元が違う何かがあると思う。つまりそれは過去の資産から音楽を再構築するのではなく、自分の音楽をゼロから創造しているからに他ならないとは思うが、アルゼンチンタンゴの「今」を知るなら絶好なアーチストであることは間違いない。</p>

<p>もうひとり紹介したいアルゼンチンのアーチストはQuique Sinesi。７弦ギター奏者。現在はドイツで活動中のようだ。「Cielo Abierto」という代表曲があり、英語にすると「Open Sky」ということになるが、まさに雲ひとつない澄み切った青空のような透明感あるギターが印象的なアーチストだ。<br />
Fernando Samaleaと違う点は、サウンドが非常に美しく分かりやすいことだろうか。ただし、南米音楽に対してのこだわりは非常にストイックで、タンゴやフォルクローレに何度もアプローチを変えて取り組んでいる。そのへんのこだわりに、アルゼンチン出身のアーチストらしさを感じる。<br />
この人のアルバムは入手しにくいものが多いが、ぼくがすきなのは、クラリネット奏者（フルートやサックス、クロマティックハーモニカなどもこなす超絶技巧マルチプレイヤー）Marcelo Moguilevskyとのデュオアルバム「Soltando Amarras」とピアニストPablo Paredes、フォルクローレミュージシャンSergio Teranとのアルバム「Viaje Latinoamericano」。今ネットをざっと検索したが、国内でネット通販できるとこはなさそう。ぼくは前者は２年前くらいに恵比寿の<a href="http://homepage.mac.com/musicai/" target="_blank">中南米音楽</a>という中南米専門ＣＤショップで手に入れた。後者は今年に入ってから直接レーベルのサイトから通販を申し込んで、３ヵ月後くらいにようやく届いた。中南米音楽にはもしかすると在庫があるかもしれないので、興味ある方は問い合わせてみるとよいでしょう。<br />
どちらのアルバムもフォルクローレ色が濃いサウンド。「Soltando Amarras」はデュオ編成でふたりのかけあいが見事。Quique Sinesiのギターは鳥のように軽やかに駆け抜けていくが、Marcelo Moguilevskyのクラリネットやフルートは地を這うタイプというか土臭くて情熱的、そのバランスが絶妙だ。「Viaje Latinoamericano」は、ケーナやパンフルートといったフォルクローレ楽器そのものが登場するので、よりフォルクローレ色が強く感じる。ただし楽曲自体はあくまでフォルクローレを取り入れたインストという趣で、タンゴ調の曲もあり、土臭さはそれほど感じない。どの曲も非常に美しく心が洗われるような佳曲ぞろい。全体のカラーはSergio Teranのフォルクローレ楽器がメインで、Quique Sinesiのギターが前に出てくることはあまりないが、曲中にぽっとギターがかぶった時の圧倒的な存在感というか、サウンドメイキングに貢献する力というのは、さすがだ。さらに12曲中5曲がQuique Sinesi作曲で、その卓越した作曲センスにも注目したい。</p>

<p>Fernando SamaleaにしてもQuique Sinesiにしても、その音楽の素晴らしさに反して、日本での情報の少なさは悲劇的ですらある。もともとワールドミュージックは情報が少ないが、アルゼンチン関係は特に少ない気がする。ピアソラがあまりにも偉大すぎて、他のアーチストが介在する余地すらない、といったところなのだろうか。レコード会社や流通関係の皆様、ピアソラ信仰もほどほどに、と嫌味のひとつもいいたい気分だ。</p>]]>
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<title>撃沈ウィークエンド（ジャムセッション＆テルミン大学）</title>
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<summary type="text/plain">本日、ジャズのセッションに参加。 ネットで知り合った方々と、ごくごく内輪のセッシ...</summary>
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<![CDATA[<p>本日、ジャズのセッションに参加。<br />
ネットで知り合った方々と、ごくごく内輪のセッション。基本的にメンバーも曲も決まっていて、最後のブルースだけ飛び入り参加可能な流れ。当然ぼくはお客さんのつもり。であったが、ふかく考えずに、ピアニカを持っていってしまった。アパートじゃ音出し無理なので練習も一切せずに。<br />
結果、当然のごとく惨敗。指も動かずフレーズも浮かばない。カッコつけてマウスピース型の吹き口つけるんじゃなく、素直に蛇腹の吹き口にしときゃ少しはマシだったかも・・。でも久しぶりのセッションは楽しかった。やっぱりジャムセッションは見るだけじゃなく参加するに限るなぁ。</p>

<p>ジャムセッションを終えてテルミン大学へ。今日から新しい曲にチャレンジ。荒井由実「中央フリーウェイ」というかなり無謀な選択。こちらはそれなりに練習してきたつもりだったのに、セッション同様大失態。この曲、出だしの「♪中央フリーウェイ」が割と派手に跳躍するフレーズなので失敗しやすい。さらに、ここをしくじると次のフレーズの指の形がうまく作れずその先がボロボロになる。練習の甲斐なくいきなり修正不可能なほどの失敗。どっと汗が出た。今日は汗をふくタオルハンカチを準備してきたのに、肝心なときに手元にない！　それに動揺したわけではないが、その後も全然冴えない演奏になってしまった。うむむむむむむむむむ。出だしの跳躍フレーズについてのアドバイスを受け、すごすごと立ち去る。</p>

<p>返す刀でセッション打ち上げに向かう。今日は都内を駆け回っている。すでに相当出来上がったメンツ。不甲斐ない結果の連続に落ち込んでいたが、ハジけた人が多かったので随分気分が晴れた。</p>

<p>失敗を糧にして人生はより豊かになるのだと、ありがちな言葉を言い訳のように胸に刻み込む。来週のテ大でリベンジをするのだぁ！</p>]]>

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<title>たいへん不謹慎ですが・・・。</title>
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<![CDATA[<p>仕事が忙しくてコメントへのレスもままならぬ。時間はそれなりにあるのだけど、気力が沸かない。コメントいただいてる皆さんには本当にごめんなさい。テルミン大学で取り組む次の練習曲が自分の中でようやく決まったので、テルミンだけは結構マメに練習してるが、それについては気力が充実したら書こう。</p>

<p>こういうときに限ってくだらない妄想が広がる。<br />
さっきテレビのニュースを見ていたら、フィリピンの元日本兵の仲介役Ａ氏の電話インタビューが流れていた。むちゃくちゃ胡散臭い。話し方が歌舞伎町のチンピラそっくりだ。さらにニュースでは現地取材の模様が報じられる。未舗装の道をジープで走る番組一行。あの山の向こうに日本兵が・・・。慰霊碑のある村。15年以上前に元日本兵を見たという現地人。</p>

<p>あれ、なんかミョーに既視感がある。</p>

<p>これは・・・・。</p>]]>
<![CDATA[<p><IMG SRC="http://theremin-odyssey.com/images/photo/20050530.jpg"><br />
<div style="font-size:24px;font-weight:bold;line-height:120%;">藤岡弘、探検隊！</div></p>

<p>そう、あの意味もなく坂の上から丸太が転がってきたり、丸太をよけたと思ったらその場所はサソリの巣だったり、幻の原人を捕らえるためにしかけた罠が一晩のうちに破壊（スタッフが壊したと言ってはいけない）されてたり、明らかに発泡スチロール製の岩が山の上から転がってくる、アレだ！</p>

<p>話題に振り回された親族の方にはお気の毒で、今から書くことは大変不謹慎なのだが、ここまでくると堰を切ったように妄想があふれ出る！</p>

<div style="font-size:24px;font-weight:bold;line-height:120%;">フィリピン・ミンダナオ島激走500km!絶体絶命のゲリラ武装地帯に、奇跡の元日本兵は実在したッ！</div>

<p><IMG SRC="http://theremin-odyssey.com/images/photo/20050530.jpg"><br />
<div style="font-size:24px;font-weight:bold;line-height:120%;">ムンッ！</div></p>

<p>フィリピン・ミンダナオ島に入った藤岡弘、探検隊。お約束の丸太や毒ガエル攻撃、怪我をする隊員にもめげず突き進む。やがて現地人ガイドも雇ったポーターも「この先は危険！とてもこれ以上ついていけない」と逃げ出した地点でベースキャンプ。この先は隊長以下、隊員のみでの行動。朝、霧のたちこめる山すそに、人影を発見！あれを見ろ！望遠レンズをつけたカメラが人影を捉える。なぜかボロボロの帝国陸軍の軍服を着た後姿！次の瞬間霧の向こうに消える人影！やはり元日本兵はいる！勢いづいた隊員たちであったが、気持ちの緩みからその日の昼過ぎ、密林の中ゲリラ兵に囲まれてしまう！絶体絶命！そこで藤岡隊長の下した決断とは！？</p>

<p><IMG SRC="http://theremin-odyssey.com/images/photo/20050530.jpg"><br />
<div style="font-size:24px;font-weight:bold;line-height:120%;">ジャ～～～ン！</div>ここでＣＭ！</p>

<p>不謹慎でスミマセン！！！！</p>]]>
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<title>西武新宿線妄想ファンタジア</title>
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<summary type="text/plain">テルミン大学の帰りの西武新宿線。 日曜日の夜の電車ってのはけだるい雰囲気が漂いま...</summary>
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<![CDATA[<p>テルミン大学の帰りの西武新宿線。<br />
日曜日の夜の電車ってのはけだるい雰囲気が漂いまくってる。席が空いていたので、雰囲気にのまれてどっかりと座ってしまった。すると、目の前にタキシードの男性が立った。</p>]]>
<![CDATA[<p>俳優の細川俊之に似た、苦みばしった渋いオジサマ。それがタキシードを一分の隙もなくびしっと着こなして立っている。特に引き出物の袋等を持っているワケでなく結婚式帰りでもなさそう。ぼくは人間観察が好きで、こういうちょっと変わった空気をまとった人を見ると、ジロジロと観察してしまう。すると、そのダンディ氏は持っていたカバンからすっと雑誌を手元に出した。</p>

<p>「レース鳩　５月号」</p>

<p>レース鳩？　レース鳩って、あの伝書鳩を飛ばして競うレースのことだろうか。テルミンなんてマイナーな趣味を持っているぼくが言うのもなんだけど、ものすごく狭い。ニッチ中のニッチを狙った雑誌だ。表紙を見ると「オリエンタルカップレース詳報」とか書いてある。ダンディ氏はパラパラとめくりながら、流し読みしだした。目を凝らして誌面を覗く。やたら細かい字で何か書いてある。しかも、物凄くブ厚い雑誌だ。５月号というのをみると、季刊とか隔月刊でなく、月刊なんだろう。毎月毎月何をそんなに書くことがあるのか。速い鳩の育て方とかだろうか。新沼謙治の連載はあるのだろうか。よく見ると裏表紙には「鳩が選んでくれました」と餌かなんかのカラー広告もあった。</p>

<p>このタキシードのダンディ氏の家には鳩舎があるのだろうか。朝になるとタキシード姿で屋根に上って鳩小屋の扉を開いて、餌を手のひらに乗せて鳩に食わせるのだろうか。クルッポー！クルッポー！はは、くすぐったいよ！とかやるのだろうか。そして一通り餌を食べさせたら、おもむろにトランペットを吹いたりするのだろうか（それは違うと思う）</p>

<p>今日は鳩関係のパーティがあったのだろうか。新沼謙治とかもいて、いやあ、オリエンタルカップは惜しかったねぇ、などとタキシードダンディ氏とは声を掛け合ったりする仲なのだろうか。テーブルのオードブル類に、鳩サブレーがさりげなくおいてあって笑いを誘ったりするのだろうか。盛り上がったところで新沼賢治が「嫁に来ないか」を壇上で無理やり歌わされたりするのだろうか。</p>

<p>妄想ははてしなく広がっていく。けだるい日曜夜の西武新宿線急行列車は、そうしたぼくの妄想を乗せて闇の中を疾走するのだ。</p>]]>
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<title>「三毛子とテルミンのやさしい時間　La Rue@自由が丘」に行く</title>
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<summary type="text/plain">自由が丘へははじめて行った。 オープンカフェ率が高い。かなりの気後れをを感じつつ...</summary>
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<dc:subject>08_theremin_event</dc:subject>
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<![CDATA[<p>自由が丘へははじめて行った。<br />
オープンカフェ率が高い。かなりの気後れをを感じつつ会場へ。</p>

<p>どういう切り口でレポをしようかと、さんざん考えていたのだけど、うまい切り口が思いつかない。ひじょーに月並みだが「良かった」としか言えないいいライブだった。</p>]]>
<![CDATA[<p>三毛子さんはサービス精神旺盛で、いろいろ趣向を変えながらバリバリと曲をこなしていく。ＭＣも曲の豆知識を交えつつ巧みなユーモアで場を盛り上げて、場当たり的な「昨日こんなことがありました」風な話題でごまかすことがない。ＭＣの話題でもあったが、深夜のＦＭラジオの番組のようなゆったりした雰囲気のなか、極上の音楽とウィットに飛んだ小話で、心地の良い時間が過ぎていく感じだ。Jun Yamamotoさんのピアノもでしゃばり過ぎず引きすぎず、三毛子さんの魅力を１２０％引き出していた。あっという間の２時間だった。</p>

<p>途中まつくいさんが二胡で参加。蘇州夜曲。うひゃー。まつくいさんは山水画風シャツのポケットにサングラスを挟み、二胡をかかえる姿がとてもサマになっていた。</p>

<p>印象に残ったのはシューベルトのアヴェマリア。ぼくは数あるアヴェマリアの中でも、このシューベルトのアヴェマリアが一番好きだ（という人がやっぱり多いのだろうなぁ）。三毛子さんはあらかじめ多重録音した伴奏で、ピアノ伴奏＋テルミン３重奏という荒ワザでこの曲をさらっとやってみせた！すごい！</p>

<p>それと、三毛子さんの十八番、「月の光」をナマで聴けた。超絶難度のこの曲を華麗に弾きこなす三毛子さんは素敵だった。</p>

<p>今回たっぷり演奏を聴いて、三毛子さんのテルミンの音は、クララロックモアに通じるものがあるなぁ、ということを感じた。クララとは演奏法はまったく違うんだけど、ビブラートやボリュームコントロールの緩急のつけ方などのツボが、一瞬クララとダブる。テルミン大学の佐藤教授やこちろうさんは、竹内流という感じで系統的に似ているんだけど、三毛子さんは明らかにそれとは違う。おんなじ楽器でこれほど違いが出るのは、面白いなぁ、と思った。<br />
</p>]]>
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<title>ジャズ初心者にビルエヴァンスはやさしいか？</title>
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<modified>2005-05-06T14:47:00Z</modified>
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<summary type="text/plain">こちろうさんのブログに「Bill EvansがPLAYBOYの特集記事に」という...</summary>
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<dc:subject>11_CDReview</dc:subject>
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<![CDATA[<p>こちろうさんのブログに「<a href="http://blog.goo.ne.jp/tsnyk/e/c2246dac20fa0c0b3ea199eec152cfb0" target="_blank">Bill EvansがPLAYBOYの特集記事に</a>」というエントリーがあったので、コメント欄に書こうと思ったが、長くなりそうなので自分とこに書くことにした。</p>

<p>ビルエヴァンスが、ジャズ初心者向け特集に当たり前のように登場するのに、少なからずギモンがある。</p>

<p>ビルエヴァンスって、意外と難解だと思うからだ。</p>]]>
<![CDATA[<p>特に<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000YBQ/thereminodyss-22/ref=nosim/" target="_blank">ワルツフォーデビィ</a>と、<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000Y59/thereminodyss-22/ref=nosim/" target="_blank">ポートレイトインジャズ</a>。名盤であることに疑いはないんだが、はたして初心者に向くのか・・。確かにピアノトリオであるので、ぱっと聴きオシャレ。さらっと撫でた感触は、いかにもジャズを知らない人が漠然と抱くジャズのイメージに近いかもしれない。でもビルエヴァンスの場合、内向的で繊細かつ複雑なハーモニーでじっくり聴かせたり、割と長いアドリブがあるんで初心者の場合すぐ飽きちゃうんじゃないか、って思う。</p>

<p>それよりは、比較的最近の、それもフュージョン畑のピアニストが出した、ピアノトリオアルバム、みたいなのが初心者にはよいと思う。たとえば、ボブジェームス、デイビットベノアといった感じの。ぼくが聴いた中だと<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000002N02/thereminodyss-22/ref=nosim/" target="_blank">Bob James Trio「Straight Up」</a>、<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00004TKA3/thereminodyss-22/ref=nosim/" target="_blank">David Benoit「Here's To You, Charlie Brown!: 50 Great Years!」</a>なんてのは、あんまりアドリブも長くないし、リリカルかつポップで初心者でも何度も聴けるアルバムだと思う。</p>

<p>それでも、ジャズの大巨匠エヴァンスをあくまで薦めたい・・・というのであれば、ぼくは「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000000YH9/thereminodyss-22/ref=nosim/" target="_blank">インタープレイ</a>」を薦める・・・このアルバムはエヴァンスには珍しくカルテット編成で、選曲も分かりやすいし、何より聴いていてとてもハッピーになれる。内向的になりがちなEvansのプレイも、５人編成で適度に薄められてなかなかよい感じだ。</p>

<p>エヴァンスだと初心者には薦めヅライが、「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00008KKTF/thereminodyss-22/ref=nosim/" target="_blank">What's New</a>」が割と好きだ。ジェレミー・スタイグのブロー気味のフルートに乗せられて、エヴァンスがかなりキレのあるプレイをしている。とくに「枯葉」は「ポートレイトインジャズ」に負けず劣らずの名演。緊張感のあるインタープレイの連続に、聴くたびに興奮を味わう。</p>

<p>余談になるが、Bill Evansには同姓同名の音楽家がぼくが知る限り、あとふたり存在する。サックスのBill Evansと、ブルーグラス界のBill Evans(バンジョー)。バンジョーのビルエヴァンスとごっちゃになることはさすがにないが、ジャズコーナーが小さいＣＤ屋だと、たまにピアノとサックスのビルエヴァンスがおんなじトコにごっちゃに並べられてる。サックスのエヴァンスは、耳馴染みのよいフュージョンアルバムを何枚も出してるので、案外初心者にはそっちのほうがいいかもしれない（笑　オススメは「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000007YQA/thereminodyss-22/ref=nosim/" target="_blank">Escape</a>」「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000024TPE/thereminodyss-22/ref=nosim/" target="_blank">Starfish and the Moon</a>」。</p>]]>
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<title>222日目──テルミン定点観測</title>
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<modified>2005-05-01T15:47:21Z</modified>
<issued>2005-05-01T15:25:49Z</issued>
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<summary type="text/plain">エフェクター購入記念に、「家路」を録音してみた。 前回までは、ＰＣの音楽製作ソフ...</summary>
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<email>mae_mae@nifty.com</email>
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<dc:subject>05_theremin_observation</dc:subject>
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<![CDATA[<p>エフェクター購入記念に、「家路」を録音してみた。<br />
前回までは、ＰＣの音楽製作ソフト上でエフェクターをかけていたが、今回はKORG「AX1G」のエフェクターのみで挑戦。ただ、このエフェクター、安物だけあってS/N比がやたら悪いので、ノイズが多くなってしまった。その代わり、ひじょーにまろやかな音色にしあがったと思うので（女声ハミングぽいかも）、エフェクターに興味がある方は試しに聴いてみて下さい。</p>

<p><a href="http://members3.jcom.home.ne.jp/mae_mae/mp3/ieji_050502.mp3">1.56 MB MP3 ダウンロード</a></p>]]>
<![CDATA[<p>やっとまともに曲になってきたなぁ・・・という印象。これなら「初心者の演奏」ってことで、人様にお聴かせしても怒られるまではいかないかもしれない。</p>

<p>もちろんピッチの安定性もまだまだだし、ビブラートも全然キレイじゃない、ボリュームコントロールも雑だ。</p>

<p>でも、これまで録音したどのテイクより、聴きなおして「がっかり」する感じが少ない。今週末は結構練習したので、その成果が現れたのかもしれない。ついにここまで来たなぁと、やや満足気味でもある。</p>

<p>毎回毎回最後は、これからも続けていくぞ！と書いてるので飽きてきたが、まあ、この調子で続けるしかないんだろうなぁ・・・・。よしよし。</p>]]>
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