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2005年01月14日
映画「ローレライ」に期待
映画「ローレライ」の予告を何度も見て期待に胸を膨らませている。
邦画らしからぬ大迫力な映像満載だ。
一昔前なら、たとえばB29を飛ばすにしてもハリウッド映画ならホンモノか、そうでなくとも復元機体を作って実際に飛ばした。かたや邦画はミニチュアでごまかした。この時点で邦画は明らかに負けていた。しかし今やCGで何でも出来る。CGはハリウッド映画と邦画の垣根をとっぱらう魔法の武器だ。
期待する点は他にもある。
まず役所広司が良い。ぼくはこの俳優が大好きだ。最近ではSMAPの稲垣とのほぼ二人舞台映画「笑の大學」も見た。日本映画界屈指の技巧派であると思う。とにかく演技が巧い。この人の存在感は、作品にがっしりとした背骨を与えてくれるはずである。
また邦画といっても低迷が続いているのは実写映画で、アニメのほうは世界的評価を受けているものもある。その日本アニメ界の精鋭たちがいろいろな形で参加している模様。エヴァンゲリオンやナウシカの巨神兵で有名な庵野秀明が絵コンテで参加したり、攻殻機動隊やイノセンスの押井守がB29マークデザインをしたり、ガンダムの富野氏がカメオ出演してたりする。(カメオ出演は作品のクオリティに関係ないのでどうでもいいけど) 監督はガメラ等の特撮監督で有名な樋口真嗣氏だそうだ。
またどうやら福井晴敏の小説「終戦のローレライ」は原作というワケではないらしい。もともと小説の前に福井晴敏が書きあげた50枚程度のプロットを元に、福井氏は小説に、樋口氏が映画にしたということのようだ。原作小説のファンで映画を見てがっかりという経験が多いので、こういった手法は大歓迎だ。
ちなみにこのストーリー、太平洋戦争末期を舞台にしてるがまったくのフィクションかつ、かなりSFチックなお話である。予告編を見れば分かるが、なぜか日本軍の潜水艦に黒髪の美少女が乗っていてしかも妻夫木聡に「パウラ」という外国人名で呼ばれている。当然この少女がストーリーの核となる。
そういうことでかなり期待している。公開初日に見に行っちゃおうかなー。
封切りは3月5日。ああ、楽しみだ。









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