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2004年12月24日
Etherwave Thereminの「顔」
Etherwave Thereminはたいへん無愛想な外観だ。シンプル・イズ・ザ・ベストと言えば聞こえもいいが、黒い直方体の箱にアンテナが2本立っているだけである。演奏時自分側にくる面はツマミ等がついているのでまだいいが、お客さん側となる面は最悪である。びよ~んと電源ケーブルが伸びているだけだ。
お客さん側となる面は楽器の顔でもある。キーボードでも各種アウトプット端子は端のほうに追いやられ、真ん中にはメーカー名と機種名のロゴがデザインされているのが普通だ。Etherwave Thereminの顔はのっぺらぼうなのである。もともとテルミンはおよそ楽器と呼ばれているものの中でも、アンテナを立てなきゃならんという特性上とりわけ楽器らしくない外観になる。なかでもEtherwave Thereminは真っ黒かつ無骨なハコなので、知らないヒトには用途不明、無線通信機器か何かに見えるに違いない。
ところで今日はクリスマスイブってことでもう年の瀬もかなり押し迫っているが、今年2004年はMOOG社の50周年にあたる記念すべき年だ。MOOG社はアナログシンセ、ミニムーグであまりにも有名な楽器メーカーで、Etherwave Thereminの製造メーカーにあたる。
僕のEtherwave Thereminの「顔」は、ほかとちょっと違う。MOOG50周年のエンブレムプレートが貼ってあるのだ。これは今年買ったヒトの特権だ。これがあるだけで、だいぶ「顔」が引き締まって見えるのは所有者の贔屓目だろうか。

2004 12 24 [テルミン練習日記, テルミン本体・周辺グッズ] | 編集
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» テルミンのかたち from テルミンとJAZZ
テルミンという楽器の形はとても魅力的だと思う。テルミン博士の手になるRCAテルミンおよびその系列の楽器は木製キャビネットで、重みと風情がある。現在発売されてい... [続きを読む]
トラックバック時刻: 2004年12月27日 11:04









コメント
私も別の方のイーサウェーブにこのエンブレムが貼ってあるのを初めてみたとき、「カッコイー」と叫びましたが、そのオーナー(他にもう1台イーサウェーブ所有)は「えーっ、そうですかー」と不満げでした。やはり、感じ方は人それぞれのようですね。
投稿者 こちろう : 2004年12月27日 11:01
う~ん。ないよりはマシだと思うんですけどね~。
何もないシンプルなのがEtherwave Thereminの味だと感じるのも分かる。あと、このエンブレム、いかにもアメリカな大味なデザインですからね。気に入らない方はとことん気に入らない、そんな感じなんですかねー。
ステッカーでごてごてかざってるヒトもいますし、外観に関してはカスタマイズしがいはありますね。カッティングシートでロゴをうまく入れるとカッコいいかもしれません。
投稿者 ときわ : 2004年12月27日 11:14